GUショーケース使用例をご紹介します。
亀戸クロック一階にオープンした『かめいど時計宝石修理研究所』でお使いいただきました。
亀戸サンストリート跡地にできた大型商業施設・亀戸クロック一階にオープン。
ジュエリーショップの店舗内装デザインのバル・プランニングが
デザインを担当。
コーナーアールロングショーケースを2台使用し、
・W900×D420×H250mm
・素材:ステンレス ゴールド仕上げ
・ 内部布張り
・高透過強化ガラス
・ダウン型LEDライト内蔵
・鍵付き
・後方引き戸式
下台は『かめいど時計宝石修理研究所』専用をご用意しました。
🌸華やかな下台を引き立たせるように、GUショーケースのゴールドのフレームの輝きが美しさの相乗効果を生み出しています。
🌸LEDライト照明は明るく、お品物が美しく見やすくなっています。
さて、『かめいど時計宝石修理研究所』のある亀戸は、かつて時計といえばのセイコー(第二精工舎)があったゆかりの地。
腕時計製造会社の第二精工舎(現:セイコーインスツル)の本社が置かれていたので、時計に由来したネーミング。
施設名称も、地域に住まう皆さまと共に“亀戸”の記憶を紡ぎ、
新しい“時”を刻む生活創造拠点となりたいという想いを込めて
「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック) 」と名付されています。
カメイドクロックの歴史変遷としては、
1939年(昭和14年)第二精工舎 東京工場操業
1993年(昭和 5年)第二精工舎 東京工場閉鎖
1997年(平成 9年)サンストリート亀戸開業
2016年(平成28年)サンストリート亀戸閉館
2022年(令和 4年)カメイドクロック開業
ご家族から譲り受けた、高級ブランド時計の扱いにお困りの方も多々おられると思います。
思い出と共に、新しい歴史が受け継がれるには、蘇らせることは必要でね。