4月29日(金)にオープンされた、銀座天賞堂の新店舗
「T-SELECT1879」にGUケースを納品させていただきました。
2022国際宝飾展(IJT)のバル・プランニングのブースにて
GUケースをご覧いただき納品の運びとなりました。
ありがとうございます。
創業以来、銀座で140年以上、老舗としての歴史を刻んでおられる銀座天賞堂。
「GUケース」も新しい時を刻んで行ければ幸いです。
明治時代から、時計を輸入して、スイスブランドウォッチを取り扱っておられ、正規輸入代理店としては、日本の先駆け的な存在だそうです。
天賞堂の宝飾品は、夏目漱石の小説に登場するほど、明治時代から認知されています。
『虞美人草』(ぐびじんそう)では、「金剛石(ダイアモンド)は人の心を奪うが故に人の心よりも高価である」と。
また、作家の森博嗣の行きつけのお店ということで、小説「幻惑の死と使途」の中にも登場する場所です。
銀座天賞堂と言えば、ビルの建て替え前から、ネットで「キューピットがどうなるのか心配されている方が多かったです」。
天賞堂のシンボルと言える存在で、無事戻ってきたと報告までありました。
この天使像の矢で射られたカップルは「幸福」になれるとの噂が流れています。
実はキューピットは、来年創業130年を迎える「銀座天賞堂」のマスコット。
婚約指輪などのブライダル商品も扱うことから、11年前のリニューアル時に迎えられたそうです。
抜てきの理由は、店名を平仮名にすると頭3文字が
「てんしょうどう」になるからだと。
何だか素敵です💛
銀座で幸せを運ぶ天使「銀座天賞堂の天使(キューピット)」
銀座を歩いていると何か視線を感じ、見ると、天使がこちらをジーっと見ていましたと口コミにも。
移転や建て替えといった変化があっても、天使の行く先は幸福に満ち溢れているのかもしれませんね。
お嫁入した「GUケース」も
幸福に満ち溢れていますように。。。。。。。。